クレジットカードが盗まれた場合

一刻も早くカード会社に連絡することです。 土、日、休日の電話連絡先が用意してあります。 即電話をかけて紛失した事を連絡してください。 1分1秒を争います。

数分違いでキャッシングを防げた事例も聞いてます。

カード会社の方でカードを失効手続きをしてくれれば、 とりあえず安心ということになります。

同時に警察に盗難届を出してください。
紛失したカードが万一不正使用された場合、 保険でカバーしてもらう手続きの際に盗難届が必要になります。 また、何時の時点でカードが本人の手を離れているかの証明にもなります。


暗証番号
生年月日、電話番号など比較的第三者にもわかりやすいものを使っていたり、 さらに健康保険証などと一緒に保管して第三者にわかりやすい状態においていたりすると、 いざカード会社とトラブルになった場合、 お客側が一気に不利になるようです。

買い物
郵送されてきた利用明細に身に覚えのない買い物が記載されていた場合は すぐにカード会社に連絡しましょう。 偽造されている可能性が十分にあります。

会社によって異なりますが、 通常紛失、盗難の連絡をした日からさかのぼって61日以前に起こった損失は 保険の対象となります。
(確認してください!)

通常は1ヶ月後以降にカード会社から郵便で請求がくるので、 不正使用はこの間にチェックできるわけですから、 紛失した際にただちにカード会社に届けを出せば問題ないということになります。
カードの使用もストップしてもらってください。

くれぐれも補償の詳細はカード会社にしっかり確認してください!

キャッシング
偽造されたカードで直接現金を引き出された場合、 保険の適用はかなり困難なようです。

カード会社に、自分は絶対にその場所でその時間にカードを 使っていない、と証明す必要もあります。 信頼できる法律の専門家に一度相談することをお勧めします。



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